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J2、東京ヴェルディ、ラモス監督の決意。 [サッカー、仕事]

ラモス監督のブラジルのお母様がお亡くなりになった。監督の仕事を優先に、J2で結果を出すために日本に残り、祖国へは帰らなかった。プロとは厳しいものだ。巨人の高橋尚選手、前ヤクルトの岩村選手、古くは広島の衣笠選手、いずれも試合を優先したプロフェッショナルだ。日本人の美徳とされる何かがそうさせるのか。なぜか感動する。ラモス監督も帰化した日本人。親は、自分のことより子供のことをまず考えるのが日本の伝統的な考えで、命を引き継ぐことが第一だと感じさせてくれる。親より子供が先に死ねないと改めて気づかせてくれる。親の気持ちがわかったラモス監督の決意が、J1復帰への道を開く。


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コメント 6

(。・_・。)2k

監督がラモスだった事に驚いたw( ̄△ ̄;)w

ご冥福を。
by (。・_・。)2k (2007-09-19 18:40) 

お散歩爺

ラモス監督はお母さんが亡くなった時帰りませんでしたね。
芸能人やスポーツ選手で時たまそういうことを聞きますね。
日本ならでは・・・なんでしょうね。
by お散歩爺 (2007-09-19 19:18) 

えどもん

ラモスさんは熱すぎますね...熱いラモスさんが好きですが...。
私と同じ年齢です。それでもあそこまで走れる...どんな試合でも気を抜かない。 そんなラモスさんが好きですね。 
by えどもん (2007-09-19 20:47) 

ずんだれ

プロの世界とは本当に厳しいものですね。
悲しみの後により良い結果が出ることを祈りたいです。
by ずんだれ (2007-09-19 21:29) 

Silvermac

親の死に目にあえない職業なのですね。
by Silvermac (2007-09-19 21:41) 

ぼるふがんぐ

勝負の世界はきびしいてすね。
ヴェルディには頑張って欲しいな。是非J1復帰を!!
by ぼるふがんぐ (2007-09-23 05:32) 

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