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J1への昇格争いで、セレッソ大阪が大ピンチ!!! [サッカー、仕事]

セレッソ大阪が、大事な試合を落とした。当面の敵、ベガルタ仙台に1-2破れた。J1との入れ替え戦に進める3位の望みも遠のく結果。現在3位ベガルタ仙台との勝ち点差は7に開いた。残り6試合、全て勝つしかない。上位3チームより1試合少ないので、その分を勝つと勝ち点差は3位と4になる。現在5位で、4位に京都サンガがいるだけに事態は一層厳しくなった。しかし、可能性がある限り、昇格を目指してほしいものだ。


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サッカーU-22五輪日本代表、痛恨の敗戦。 [サッカー、仕事]

カタールに負けた。1-2。後半のロスタイム、まさかのハンドの反則でPKを与えて最も大事な試合を落とした。決定的な場面をほとんど作れない。立ち上がりこそチャンスはあったものの、後半は押し込まれる場面が多く、CKから、16歳?の少年にヒールキックで追いつかれる。攻撃もワントップに李選手、その下に柏木選手。慣れれば相手にとって楽な布陣。柏木選手が攻撃から守備まで動き回るが、攻撃枚数が時間とともに、足りなくなっていく。森嶋選手、平山選手のツインタワーコンビの起用の選択肢はないのか。そのどちらかと李選手とのコンビとかないのだろうか。同点後は、引き分けでもいいかと思われる試合運び。心のスキ。カタールと勝ち点7で並ぶが、総得点でカタールが首位。サウジアラビアもベトナムに勝って勝ち点5。この3チームに五輪出場の可能性が出てきた。2点目、3点目が取れないと総得点で涙を呑む場合もありうる。今のメンバーのままなら、常に批判されてきたFW平山選手の起用しか手立てが見つからない。そこに賭けるのか。


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J2、セレッソ大阪、終盤追いつき昇格に望みつなぐ。 [サッカー、仕事]

セレッソにとって、負けゲームとも勝ちゲームとも言える試合を引き分けた。後半残り5分で2点を上げ、ライバル京都サンガと勝ち点1を分け合ったが遅かった。前半が悪すぎて、後半相手に退場者を出してからの反撃。それにしても上位が大混戦になってきた。コンサドーレ札幌、東京ヴェルディが頭一つ出ているが予断を許さない。次は、3位のベガルタ仙台。絶対に落とせない試合になる。元日本代表キャプテンの加藤久さんが、京都の総監督で、この試合から指揮を執った。


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サッカー、野球も翳む、亀田問題から切り替えよう。 [サッカー、仕事]

Jリーグ、プロ野球も一番盛り上がるべき時期のはずが、プロボクシングの亀田問題で吹っ飛んだ格好だ。相手に敬意を払わない、スポーツマンとして最低の行動が問題だ。サッカー、野球では、相手に敬意を払うことを忘れない。どんなに相手が嫌いでも試合終了とともに、握手したりする。スポーツ界に悪影響が大きすぎる。亀田問題は、自分さえよければいいという考えは、今の日本の縮図と言えるかもしれない。サッカーにおけるフェアプレーの精神のすばらしさを、あらためて感じる。かつてボクシングは、他の格闘技に比べても、厳しい練習に耐えてきた者たちの、崇高ともいえる戦いだった。無味乾燥な試合に感動も何も無い。今日からは、切り替えて、サッカー、野球の優勝争い、Jリーグの残留、昇格争いに是非注目したい。


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J2、東京ヴェルディが2位浮上、コンサドーレ札幌に快勝。 [サッカー、仕事]

フッキすごい。札幌に快勝してJ1昇格圏内に入り、昇格が現実味を帯びてきた。一時はラモス監督の更迭間際までいったものの、監督の意地と信念を貫き通してここまできた。それにしてもフッキ選手の切れとテクニックはすごい。外国人選手の中でもトップと言えるほどの力がありそうだ。他チームはなかなか止められない。至上命題のJ1復帰を果たすためチーム一丸となって突き進むだけだ。


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J2、2位以下が大混戦に。セレッソ大阪も圏内に。 [サッカー、仕事]

京都サンガの足踏み状態で、2位以下が混沌としてきた。かつてのJ1王者の東京ヴェルディをはじめ、考えてみれば上位はすべてJ1経験チームばかりで、下位は未経験のチームと、二つに分かれた。なかでも、若いの年代で日本代表クラスの経験者を多く持つセレッソ大阪は、前半戦の低迷から脱し、昇格争いに加わってきた。デカモリシこと森島康選手に刺激されたのか、J1昇格に向け、流れにのってきた。入れ替え戦に回る3位がやっとと思われた戦いから、2位を捉えはじめた。


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J2、東京ヴェルディ、ラモス監督の決意。 [サッカー、仕事]

ラモス監督のブラジルのお母様がお亡くなりになった。監督の仕事を優先に、J2で結果を出すために日本に残り、祖国へは帰らなかった。プロとは厳しいものだ。巨人の高橋尚選手、前ヤクルトの岩村選手、古くは広島の衣笠選手、いずれも試合を優先したプロフェッショナルだ。日本人の美徳とされる何かがそうさせるのか。なぜか感動する。ラモス監督も帰化した日本人。親は、自分のことより子供のことをまず考えるのが日本の伝統的な考えで、命を引き継ぐことが第一だと感じさせてくれる。親より子供が先に死ねないと改めて気づかせてくれる。親の気持ちがわかったラモス監督の決意が、J1復帰への道を開く。


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U-22五輪代表、カタールに勝ちグループ首位に立つ。 [サッカー、仕事]

勝ち点7で前半3試合を終えて首位。エースFW平山選手をはずして森島選手を入れて、チームが活性化。ほとばしるやる気が前面に出して、走る走る。平山選手はどう感じているだろうか。日本選手に不足している、エネルギッシュに表情や態度に出る数少ない選手で、チームのムードメーカーになった。また、サイドバック内田選手の攻撃力は、まだ活かされてはいないものの、ここを使えばもっと攻撃力はアップするはず。ここ2試合でチームの気力は高まっている。U-19の選手たちとの関係もよくなった。ただ、五輪出場権を勝ち得たわけではない。まだまだ油断できない。


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サッカー日本代表、オーストリアにPK戦で負け。 [サッカー、仕事]

内容は、押し気味でも最後はPK負け。ホームのオーストリアの出来も悪く、遠征の甲斐もない。それにしても、ポストやバーに阻まれることが、最近ずっと印象に残る。そこも精度なのだろうか。サイドを崩してクロスを上げても、あまりにボールが悪すぎる。ピンポイントとはいかないまでも、その付近にもいかない。これが代表クラスのプレーとも思えない。両サイドアタッカーはなんとかならないだろうか。


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日本代表、松井大輔の独特のテクニックとリズムに期待。 [サッカー、仕事]

久しぶりの日本代表の松井選手。京都時代は、チームでいわゆる突出した存在であったが、チームとしては噛み合わず、J2陥落も経験した。ボールを長く持ちすぎて、身勝手とも思われるプレーにとられる場面も多く、信じるものは自分だけという感じが垣間見えた。海外に行ってからは、大男の激しい当りに揉まれながら、プレーに磨きをかけて成長してきた。人を使って自分も活きることに気づいたのだろう。2004W杯では、もしかしたら選ばれるかもというところまでいったが、結局漏れた。今度こそ代表に定着して、相手DFを切り裂いてもらいたい。個の力が十分あるのだから。


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